２７値公社第５５号
掲示期間H27.7.7～H27.7.17
入 札 公 告
下記のとおり一般競争入札を行いますので、地方地自法施行令（昭和２２年政令第16号）第167条の6及び小値賀町財務規則及び長崎県建設工事執行規則の定めるところにより公告します。
平成２７年７月７日
一般財団法人小値賀町担い手公社
理事長 谷 良 一
１入札に付する事項
| （１）番 号 | ２７値公社第５５号 |
| （２）品 名 | 落花生収獲機 |
| （３）規格・数量など | 仕様書のとおり |
| （４）契約の条項を示す場所 | （一財）小値賀町担い手公社 総務部 |
| （５）入札日時・場所 | 平成２７年７月１７日 １３：００（一財）小値賀町担い手公社必着（郵便簡易書留または私送による）時刻まで到着しなかったものは当該入札はなかったものとする。 |
| （６）入札説明会の日時場所 | 行わない。なお質疑は文書（FAX・メール等）のみとする。 |
| （７）履行期限・履行場所 | 平成２７年７月３１日（一財）小値賀町担い手公社 研修棟 |
| （８）入札保証金 | 免除する |
| （９）入札を無効とする場合 | 小値賀町財務規則第116条に該当するとき。なお小値賀町財務規則第116条第1号から第5号までの規定により無効となった者は再度入札に参加できないものとする。 |
| （１０）最低制限価格 | 設定しない。 |
| （１１）入札書及び入札用封筒 | 長崎県建設工事執行規則に定める様式によること。 ※別添、“契約にかかかる指名停止等に関する申立書”も併せて提出すること。 |
| （１２）入札書に記載する金額 | 落札決定にあたっては入札書に記載された金額に当該金額の8/100に相当する額を加算した金額（当該額に１円未満の端数があるときは、その端数金額を切り捨てた金額）をもって落札価格とするので、入札者は消費税に係る課税事業者であるか免税事業者であるかを問わず見積もった契約希望金額の100/108に相当する金額を入札書に記載すること。 |
| （１３）契約の締結 | 落札者は、落札通知を受けた日から７日以内に契約を締結できるよう書面を提出し必要な契約保証金を納付すること。 |
H27.7.7_落花生収獲機購入事業_特記仕様書
契約に係る指名停止等に関する申立書
H27.7.7 入札公告(全文)
いつも小さな島のおすそわけをご利用いただきまして、ありがとうございます。
販売商品の中で一部販売を見合わせている商品がございます。
下記の通り、ご報告させて頂きます。
- おぢか島の落花生（から付）100g，55g
ご好評につき、平成26年産の落花生が完売しております。
5月に種まきした落花生はすくすくと育っており、9月下旬の収穫後の乾燥期間を経て、11月頃には皆様の元へ新豆をお届けできる予定です。
落花生加工品につきましてはまだ若干在庫がございますので是非ご利用下さい。
- ハマゴウ茶
現在新茶を製造中です。今しばらくお待ち下さい。
- かまぼこ
夏季の大敷網漁休止の影響等を受け、かまぼこの材料となるアジの漁獲量が不安定なため、販売を見合わせております。秋に入りアジの漁獲が安定次第、販売を再開させて頂きます。
- カツオ生節
カツオ生節に適したカツオは例年ですと6月頃から獲れ始めるのですが、特に今年はなかなか入手できない状況です。
販売開始まで、今しばらくお待ちください。
以上となります。
皆様に大変ご迷惑をおかけいたしますことを深くお詫び申し上げますとともに、何卒ご理解を賜りますようお願い申し上げます。
――今年も1年大変お世話になりました。――
小さな島のおすそわけを通して様々な方と出逢い、
そして、小値賀のささやかな暮らしを本当に多くの方にお伝えすることができました。
たくさんの感謝の気持ちを込めて、来年もどうぞ小さな島のおすそわけを何卒よろしくお願い致します。
年末年始の休業日を下記の通りとさせていただきます。
誠に勝手ながらご理解いただけますようお願い申し上げます。
<休業期間>
12月27日(土)～1月4日(日)
ただ今、小値賀では落花生の収穫が流行っています！
今年は温暖な島の気候を活かして、
種まきの時期を少しずつずらしたため、
早い畑では８月末から収穫が始まりました。
収穫後は「畑干し」といって、
しばらく畑に置いたまま乾燥させるのですが、
なんといっても雨が天敵。
また、長雨が続いたあとは機械が土に入らないので
ひと株ずつ手作業で収穫。
この日もおおきな畑をみんなで収穫しました。
こうした天候を見ながらの収穫は
１０月末まで続く予定です。
頑張るぞー！おーっ！
今週末には梅雨明けが予想されている九州北部です。
小値賀島では、田んぼの稲に穂が出始めました。
梅雨をかぶりつつもぴんっとした姿は凛々しく感じます。
これから８月の収穫に向かうにつれずっしりと実が太ってきます。
小粒ながらも甘みがつまったおいしい小値賀米。
食卓にのぼるのが待ち遠しいです。
