会社概要
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kai02小値賀島は古くはクジラ漁の拠点として、そして海外との交易の貿易港として栄えてきました。九州や四国など各地から商業を求めて多くの人々が集まり、ピーク時には1万2000人がこの小さな島で暮らしていました。ところが時代の変化にともなって人口は徐々に島の外へ流れていき、反対に島では高齢化が進んでいった結果、現在は2800人まで減りました。そして人口の減少は今も年間100人のペースで進んでいます。さらに、減っていく人口の大半が働き盛りの20代~40代。そのため島の産業自体を支えていくことが難しくなってきています。

そうした中、平成13年に設立されたのが小値賀町担い手公社です。担い手公社では、島の産業を継いでいく「担い手」を島内外問わず研修というかたちで受け入れ、卒業後はいち農家として島の産業を盛り上げて欲しいと願いながら育成しています。また、島の美しい景観を守っていくために耕作放棄地や遊休農地を活用して農作物を栽培しています。栽培した作物はそのまま販売するだけでなく加工品にすることで、島内だけでなく島外へも販路を広げていこうと挑戦しています。

担い手をつくる、担い手が活躍できるしくみをつくる。こうした事業に取り組む背景には、実は意外なところにも理由があります。それは、島を離れてしまう若者たちの声です。「小値賀が好きだけど、仕事がないからいることができない」。そうした島で暮らしたい若い世代のためにも担い手公社の役割は大きいと感じています。今後、日本全体が人口減少、過疎高齢化の道を辿るといわれています。そんな中、島は日本の縮図だともいわれます。だとすればわたしたちが「小値賀」という小さな島で発信していくことは、実は大きな「日本」の未来につながっていくのかもしれない。そう願いながら今日も小さな挑戦を続けます。

 

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会社名一般財団法人小値賀町担い手公社
代表者理事長 谷 良一
住所〒857-4701
長崎県北松浦郡小値賀町笛吹郷2385番地2
TEL0959-53-3344
FAX0959-56-3833
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URLhttp://www.ojika.jp
設立2001年3月28日
資本金25,000千円
主な事業(1)担い手育成及び確保事業
(2)農地の保全及び管理事業
(3)農地利用集積円滑化事業
(4)新規作目の試験栽培及び普及事業
(5)農作業支援及び委託事業
(6)育苗及び管理栽培事業
(7)ゆうきセンター管理運営事業
(8)労務作業委託事業
(9)人材派遣事業
(10)農水産物の加工及び販売事業
(11)その他公社の目的を達成するために必要な事業
業務・財産に関する資料(H28年6月24日更新)一般財団法人 小値賀町担い手公社定款(PDFファイル)
平成27年度貸借対照表(PDFファイル)